SUMMER SONIC、第17弾出演アーティスト発表

 東京に「ISLAND STAGE」「HMV DANCE STAGE」が、大阪には「NEW STAGE」が登場。東京にはBEAT CRUSADERSPOLYSICSを始めとする国内アーティストが、大阪には東京の「BEACH STAGE」出演者からTOMMY GUERREROら4組が出演。ATTACK HAUSは元CASCADENATSUMENは元BOATのメンバーによるバンド。音楽性は全然違うらしい。だんだんサマソニとは思えないメンツになってきたな。ポリ観てーーー!!!

難波章浩、ドラマ「アストロ球団」のテーマ曲を製作

 8/24発売、タイトルは「夢よ!舞いおどれ!!/グッドエモーション」。もしかして、シレっと日本語なのか?ソロユニット「TYUNK」も同じ日にシングルを出すそうで。サイトも相変わらずなにがなんだかだしなー。KEN YOKOYAMAみたいにとりあえずフェス出まくればいいのに。(ミュージックマシーン)

サンボマスター、新曲「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」が連ドラ「電車オトコ」の主題歌に

 電車男役は伊藤淳史チビノリダー、ワカゾー(カロリーメイト)でございます。カロリーメイトの時もそうだったけど、誰かに指摘されるまで気づかないんだよなー伊藤淳史。始め伊藤と聞いてマジックマッシュルームの方思い浮かべちゃったもん。ごめんね伊藤淳史。ホントに好きなんです。
 エンディングロケの詳細がサヨナナで読めます。カツサンド食いてー。(ミュージックマシーン)

GONTITI的FUJI ROCKの作り方

 ゴンチチの二人がブンブンサテライツ観たい、というのにちょっとびっくりな自分は、まだまだだということですよ。
 この「FUJI ROCKの作り方」、くるりMASTER LOW→PEAL OUT→Lisa Roabときてゴンチチ。全てのアーティストが客としてのフジロックへのスタンスを語る面白いインタビュー。まだまだ更新してほしい。(三度の飯より。)

ビリー・コーガン、スマパン再結成を熱望

 やるのかやらないのかはっきりしてくれよ!仕事も手につかないよ!(注 仕事が手につかないのはスマパンのせいではけっしてありません)
 友達に借りた「メロンコリー」を「なんか重い」と半日で返した高2の夏…。あの日に戻りたい。(少年逃亡兵)

the band apart@熊谷VOGUE

 バンアパのツアーで東京近郊で唯一手に入れられたのが熊谷のチケット。というわけで、初の熊谷上陸。
 VOGUEの周りはフツーの住宅地。新幹線の駅前とは思えない…。ハコは1Fにあるのだが、入口が2Fのため、一度外階段で2Fに上り、中階段でまた1Fに降りる、という恵比寿リキッドと同じ構造。リキッドはマネたのか?


SPALTA LOCALS(GUEST)
ジワジワと知名度が広がりつつあるスパローがゲストとして登場。ベースがブンブンうねって唸る。ビートの濃さがよい。ついに恋愛ソングを書き始めた安部コウセイ、NANO MUGEN FES.でも暴れてきていただきたい。


the band apart
そしてバンアパ登場。名曲揃いの「K. AND HIS BIKE」「quake and brook」から繰り出す演奏の数々が心を揺さぶる揺さぶる。今回のMCは荒井:曲間に挟まれる口笛が今回もうまくいかなかったことに対する言い訳「ライブってそういうもんですから」(笑)、原:ステージに立てることへの感謝の念。だった。あとMCの度にやたらと絡みたがる男がいて、今回のライブは彼のためにあるようなものだったが(笑)、原の、彼のあしらい方が面白かった。「その話は後で聞こう。」
交通安全を祈願してプレイされた「星に願いを」が終わり、会場を出たら21:30。車を飛ばして大宮に着いたらもう23:00だった。ワンマン見たらフェスではいいかな、と思っていたのだが、やっぱりフェスでもゆったり観てぇと思わせる、不思議な魅力たっぷりのバンドなのです、バンドアパート

Musical Baton

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■今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
※17.7GB
 ジャパニーズロック中心です。

■最後に買ったCD
ストレイテナー/THE REMAINS
 情熱は約束を守る。あ、これバンプだった。

■今聴いている曲
Bloc Party/Helicopter(Silent Alarm)
 久々に洋楽にメロメロになっております。

■よく聞く、または特別な思い入れのある5曲
思い入れで選んでみました。
※ハウンドドッグ/BRIDGE〜あの橋をわたるとき〜
 初めて買ったCDがこれだった。今思えば、すごいチョイスをしたもんだ。
電気グルーヴ/虹
 体の奥底から湧き上がってくる感情にブルブル震えながら何度もリピートした。そして電気のインタビュー読みたさに手に取った、「bounce」に載っていたケミカルがダンスミュージックの深い扉を開いてしまうことに。
thee michelle gun elephant/ゲット・アップ・ルーシー
 予備校の帰り、寄り道した渋谷タワレコでこれを試聴しなければ、ロックに惑わされることなく第1志望に合格できたのは間違いない。あのときまで戻れるとしても、その人生を選ばないのも間違いないけど。
PENPALS/NO PUNK YOU
 人生で唯一のバンドで、初めて音を合わせたのがこの曲だった。楽しかったー
ストレイテナー/戦士の屍のマーチ
 自分の「今」を支える最重要バンド。バンドを取り巻く状況は大きく変わったけれど、音楽へのひたむきさはメジャーになっても、メンバーが増えても変わることはない。

■バトンを渡す相手5人の名前
あっこさん(http://blog.goo.ne.jp/crazy_pie6)
あやこさん(http://ha8.seikyou.ne.jp/home/AYK/index2.htm)
ハセ(ややナナメ前向き)
ヒデ(http://www.geocities.jp/rockytoybox/)

5人じゃないし半分ブログじゃないし。ま、気が向いたらやってみてくんさい。