Monkey Business (Dig)アーティスト: Black Eyed Peas出版社/メーカー: A&M発売日: 2005/06/07メディア: CD購入: 3人 クリック: 85回この商品を含むブログ (167件) を見る バンコク・サイアムにて購入。理由は一番目立つところにあったから。オーガニック・…

ストレイテナー/THE REMAINS 通うの出勤前に購入。夜勤明けにビール飲みながら10回くらい聴いたが全然アタマに残ってない…。アルコール恐るべし。 いつも思うんだけど、新曲を1回聴いてレビューがすらすら書ける人っているのかなぁ。いたとしたら、それは天…

つくしんぼアーティスト: PE’Z出版社/メーカー: ロードランナー・ジャパン発売日: 2005/03/09メディア: CD クリック: 14回この商品を含むブログ (67件) を見るスズ虫アーティスト: PE’Z出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2004/08/04メディ…

Twilightアーティスト: 電気グルーヴ×スチャダラパー出版社/メーカー: キューンレコード発売日: 2005/04/27メディア: CD クリック: 8回この商品を含むブログ (115件) を見るさて、アディショナルプロダクション？？？という形でまりんがどう絡んでいるのかは…

life with technoより。ホントに出るのかまだ半信半疑(笑)

こちらも少年逃亡兵さんより。カウントダウンジャパン以来観てないな。夏前にまた観ておきたい。

少年逃亡兵さんより。最近はFireFoxをメインで使っているので、IEを共用するソニーの視聴はちとめんどくさい。相変わらずのグッドメロディーです。ニューアルバム「P.O.A.〜POP ON ARRIVAL〜」にはぜひとも「LOVE DISCHORD」を入れてほしいところ。

公式サイトより。INFORMATION参照。先行シングルから「Missing」「TV Maniacs」収録。 「虹」が気になるなー。虹という名の曲にハズレなし。なので。

公式サイト観てたら載ってた。 多くの人の心に届くといいねぇ。

SAPPUKEIアーティスト: NUMBER GIRL,向井秀徳出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2000/07/19メディア: CD購入: 2人 クリック: 56回この商品を含むブログ (151件) を見る オリジナルアルバムの中ではこれが一番好き。飛び跳ねるドラム、地面…

リズムの構築から始まる、打ち込まない四つ打ちダンスミュージック＝ロックンロール。BPMが遅いだの、上を走る飛び道具的な鍵盤の使い方が上手いだの、ポイントを挙げればきりがないんだけど、「踊れるミュージック」を今回もバッチリ体現できたJLPの勝ち。E…

アジア8カ国を対象にインターネットで選ばれた曲＋新曲をコンパイルしたベスト盤。ラルクのベスト盤には「The Best of L'Arc-en-Ciel」シリーズもあるが、初期から幅広く選曲されているという意味でこのベストが最もバランスがいい。 にしてもラルクほど初期…

B-DASH、SHAKA LABBITS、175Rらを世に送り出したLimited Recordsのコンピレーション盤、「STYLE Of Limited」のラストにひっそりと収録された「desappearing man」が話題騒然、単独音源を待たれていたthe band apartが出した初のCDがこれ。メロコアベースに…

日本を代表するロックレーベル「TRIAD」に所属したアーティストの曲を集めた結構豪華なコンピレーション。2枚組全20曲入り。池袋の中古CD屋にて購入。レンタル落ち品。￥180で盤は新品同様だから破格。TRIAD 〜Rock of Ages Celebrate the 15th Anniversary…

飛ぶ鳥を食べる勢いのエルレの、出世作となったアルバム。まぁ何がいいかっていうと、 メロがポップで 音がハードで ボーカルの声とバンドサウンドが絶妙で 歌詞は等身大でバカすぎずシリアスすぎず 英語詩で 日本語詩もあって 英語の発音が良かったり その…

「名刺代わり」の一枚である「5」に対し、5人の持つ幅広い音楽性の趣向、実験精神を120％詰め込んだアルバム。ラップが乗っているからヒップホップというだけであって、バックトラックはポップスからジャズまで、ジャンルにとらわれないクロスオーバーっぷり…

THA BLUE HERB RECORDINGSのエレクトロ特攻隊長Naohito Uchiyamaの2002年発売のアルバム。金属音のごとく刻まれる鋭いビートは電子音楽以外の何物でもないのだが、不思議な暖かさがそこにはあるのだ。THA BLUE HERB RECORDINGSは、1月末に「ONLY FOR THE MIN…

エモだー！エモいんだー！！the Get Up Kidsと並ぶ魂揺さぶるバンドの最新盤はハスキンの喪失を嘆く日本人にジャストな作品。国内にハスキンに取って代われるバンドが見当たらないようなら、影響を与えたに違いないこの2バンドを追っかけるしか残された手は…

パンク、ポストロック、メロコア、ネオアコ…様々なエッセンスを取り込んだ趣の曲が並ぶお買い得な1枚。その懐の広さは、アルバムの核となる「メロディーの良さ」のために世界観がぼやけることは決してない。ストレイテナーは羽ばたく。翼が折れても、その足…

ブレイクビーツを操らせたら右に出るものはいないケミカル兄弟の新作は、最近の流れに順じたエレクトロな作り。「Dig Your Own Hole」の時のようなロック！な曲もまた演ってくれないかなーなんて。 オススメ曲⑪Surface To Air④Hold Tight London⑨Shake Break…

1stアルバム「スリーアウトチェンジ」とは対照的なスロウで脱力的なアルバムも、ナカコーに言わせりゃ「過去のストック」。でもいつ作ったか、なんて名曲と呼ばれる曲にとってたいした問題ではないことは、スーパーカーに捧げられるファンの愛情を見ればよく…

電気初のマキシシングルにして、まりん脱退後初の音源でもあった作品。日本語を自在に操る言葉の魔術師としての電気の姿は影も無く、テクノ・ユニットとしての性能の高さを見せ付けた高品質のポップ・ミュージック。まさかここからVOXXXのようなキ○ガイじみ…

世界中で大ヒットした初メジャー作、Dookieから10年。90年代のパンクロックブームを巻き起こした彼らは、そのスピリットはそのままで、新しい音を手土産に帰ってきた。「Homecoming / The Death Of St. Jimmy / East 12th St. / Nobody Likes You / Rock And…

今のところハスキンの最後のアルバム。全曲日本語詩。メロコアシーンから現れたありふれたバンドは、リスナーが目を丸くするほどのスピードで普遍的なポップを描くロックバンドに化けた。ここまで10年。僕の青春を支えてくれた最高のバンドは、その歴史にも…

「Autumnal Tints」に収録された「新利の風」「New Horizon」の別バージョンも収録された4thアルバム。初期のメロコア的な疾走感はほとんど鳴りを潜め、良質のポップをロックに奏でるアルバムとなっている。「新利の風〜ニュー・サラウンド〜」の最後のサビ…

傑作アルバム「FOUR COLOR PROBLEM」の次にリリースしたマキシは、4曲ながら、曲ごとの表情が異なるためボリューム感のある1枚。風に乗って飛べそうな、美しいハーモニーが響く「新利の風」、平林初のメインボーカル曲となった「New Horizon」など、速い曲、…

ギター平林加入後、初の音源となる3rdアルバムは音の厚さ、コーラスの強化によるメロディの自由さが飛躍的にアップしたハスキンの最高傑作。このアルバムが世に出る少し前、4人編成となってハスキンはAIR JAMを始めとする多くのライブ、フェスに出演したが、…

アメリカのエモ・ロック・バンド、Pollenとの交流によって生まれたスプリットシングル。ハスキンが所属する事務所、ini内のインディーレーベルからの発売、という形になっている。じっくり聴かせるスロゥな1曲目、エモーショナルな2曲目。Pollenも負けじと美…

ライブでおなじみとなる表題曲を含めた4曲入りマキシ。奥田民生に影響されて書いた2曲目「STILL IN THE SAME PLACE?」など、エンジン全開でひたむきに音を奏でていた前作までと異なり、いい具合に肩の力が抜けている曲ばかり。3曲目「後に跡」は初の日本語詩…

3ピース＋速い曲＝メロコア。になるはずが、ハスキンが作るとなぜか違う。ザラっとしている。爽快感・疾走感を前面に出すメロコアと比べると、"うた"の求心力が圧倒的に強い。核はVo.磯部の特徴的な声。伸びと深みを併せ持つ。まるで黒ビール。